冬のライブ遠征は、夏よりも荷物が一気にかさばります。
グッズ列や入場待ちの屋外は凍えるほど寒いのに、会場に入れば熱気で汗をかき、終演後はその汗で体が冷えてしまう!
冬ならではの寒暖差に振り回されがちですよね。
この記事では、冬の遠征で持っていきたいものをチェックリストにまとめました。
場面ごとの防寒の工夫や、1泊2日の荷物をどのバッグに入れるか、預け先をどう選ぶかまで順番に紹介していきます。
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冬のライブ遠征の持ち物チェックリスト
出発前に、下のチェックリストで持ち物がそろっているか確認しましょう。
いつもの必需品に、防寒小物と汗冷え対策のアイテムを足していくのが冬の遠征の基本です。
項目をタップするとチェックできます
基本の持ち物
冬に追加したいもの(防寒)
冬に追加したいもの(体温調節・汗冷え対策)
冬に追加したいもの(雪・雨対策)
泊まりの遠征で追加したいもの

読者
全部そろえたら、バッグがパンパンになりそう…

推しトコTRIP!編集部
会場に持っていく分と、ホテルに置いておく分を分ければ大丈夫!分け方はこのあと詳しく紹介するね。
冬のライブ遠征の寒暖差対策

冬のライブは、外で待つ時間は寒く、公演中は暑く、終演後は汗で冷えるという3つの場面を行き来します。
1着で全部に対応しようとせず、場面ごとに脱ぐもの・足すものを決めておくと体調を崩しにくくなります。
冬の参戦服については下記の記事で詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。
屋外待機中はアウターと手袋で防寒
グッズ列や入場待ちのあいだは、厚手のアウターと手袋でしっかり体を守りましょう。
屋外ではほとんど動かずに立っているので、歩いているとき以上に体が冷えていきます。
屋外待機で役立つ防寒アイテムは、次の4つです。
- 厚手のアウター
- スマホ対応の手袋
- 貼るカイロ
- 靴用カイロ
手袋は、スマホの画面を操作できるタイプを選んでおくと入場時に慌てません。
チケットを表示するたびに手袋を外していると、そのあいだに指先がかじかんでしまいます。
公演中は脱ぎ着しやすい重ね着で体温調節
会場の中では、座ったままでも脱げる服を重ねておくのがおすすめです。
公演が始まると人の熱気で一気に暑くなり、厚手のニット1枚だと脱ぐに脱げなくなってしまいます。
- 薄手のインナーを重ね着
- 前開きのカーディガン
- ジップ付きのパーカー
- 小さくたためるアウター
- 厚手のニット1枚だけ
- 暑くても脱げないタートルネック
- かさばる厚手のダウン
脱いだアウターの置き場所にも気をつけたいポイントです。
座席まわりは足元しかスペースがないことが多く、厚手のダウンを丸めると隣の人の足元にはみ出してしまいます。

推しトコTRIP!編集部
大きめのビニール袋にアウターを入れて足元にまとめておくと、床の汚れもつかないし、帰りにすぐ取り出せますよ!
終演後はタオルと着替えで汗冷え防止
公演が終わったら、外に出る前にタオルで汗を拭いておきましょう。
湿ったままアウターを着ると、駅までの道や電車待ちのあいだに汗が冷えて、一気に寒く感じます。
- 汗を拭く
- インナーか靴下だけ替える
- アウターと防寒小物を戻す
タオルは、ライブで振るマフラータオルとは別に、汗拭き用の小さなものを用意しておくと使い分けやすくなります。
乾きやすい素材なら、ホテルで干しておけば翌日も使えます。
冬のライブ遠征の日数別持ち物

持ち物の量は、泊まる日数で大きく変わります。
冬は1着ごとに服が厚いので、日数に合わせてバッグの大きさから決めていくと荷物を減らしやすくなります。
会場バッグ+折りたたみバッグ
追加で持つもの
着替えのインナー、替えの靴下
会場バッグ+小さめキャリーかボストンバッグ
追加で持つもの
翌日のインナー・靴下、洗面用具、スキンケア、充電器
会場バッグ+キャリーケース
追加で持つもの
着回し用のトップス、洗濯物を入れる袋
日帰り遠征の持ち物
日帰りなら、会場バッグ1つと折りたたみバッグがあれば十分です。
泊まりの荷物がないぶん、防寒小物と汗冷え対策をしっかり入れておきましょう。
1泊2日遠征の持ち物
1泊2日の場合は、会場バッグとは別に小さめのキャリーケースかボストンバッグを用意しましょう。
宿泊の荷物を会場まで持ち歩かずに済むので、公演中の足元もすっきりします。

冬服って分厚いから、2日分入れたらキャリーが閉まらない…!

推しトコTRIP!編集部
アウターとボトムスは2日とも同じでOK!替えるのはインナーと靴下だけにすると、荷物がぐっと軽くなるよ。
1泊2日で宿泊バッグに入れておきたいものは、次のとおりです。
パジャマや歯ブラシは、ホテルに用意されている場合もあります。
予約ページのアメニティ欄を見てから持ち物を減らしましょう!
2泊3日遠征の持ち物
2泊3日になると着替えが増えるので、キャリーケースがあると楽です。
それでも冬服を3日分そのまま詰めると重たいため、トップスを1枚足して着回すくらいに抑えておきましょう。
冬のライブ遠征のバッグの分け方

冬の遠征では、会場バッグ・宿泊バッグ・折りたたみバッグの3つに分けるのがおすすめです。
どこで何を使うかを基準に分けておけば、会場で荷物に困ることがなくなります。
会場バッグにはチケット・応援グッズ・防寒小物を収納
会場バッグには、公演中に手元で使うものだけを入れましょう。
両手が空く斜めがけのショルダーバッグなら、列に並ぶときもペンライトを振るときも動きやすくなります。
宿泊バッグには着替え・洗面用品・充電器を収納
宿泊バッグには、ホテルに着いてから使うものをまとめて入れておきます。
翌日の着替え、洗面用具、スキンケア、スマホの充電器がそろっていれば、夜遅くに戻っても慌てずに済みます。

読者
充電グッズはまとめて宿泊バッグに入れちゃっていいよね?

推しトコTRIP!編集部
充電器は宿泊バッグでOK!でもモバイルバッテリーだけは会場バッグに入れてね!冬はスマホの電池が減りやすくて、チケットを出す前に切れたら入場できなくなっちゃうよ。
モバイルバッテリーのおすすめ製品は、以下の記事で紹介しているため、あわせてご覧ください。
グッズ購入用には折りたたみバッグを用意
グッズを買う予定があるなら、折りたたみのエコバッグを会場バッグに入れておきましょう。
公演前に買ったグッズを持ち歩いたり、帰りの荷物をまとめたりするときに役立ちます。
冬のライブ遠征で荷物を預ける方法

大きな荷物は、ホテル・コインロッカー・会場のクロークのどれかに預けてから会場へ向かいましょう。
冬はアウターだけでも場所をとるので、宿泊バッグまで持ち込むと座席まわりが窮屈になります。
こんな人に
チェックイン前に会場へ向かう人
預かりの可否と受付時間を事前に確認
こんな人に
日帰りの人、ホテルに寄る時間がない人
公演日は早い時間に埋まりやすい
こんな人に
会場で荷物を受け取りたい人
設置されない公演もあり、終演後は混雑
宿泊先のホテルに荷物を預ける
1泊以上の遠征なら、宿泊するホテルに預けるのがいちばん確実です。
チェックイン前でも荷物を預かってくれるホテルなら、会場には身軽な状態で向かえます。
駅や会場周辺のコインロッカーに荷物を預ける
ホテルに寄る時間がない日帰り遠征なら、駅のコインロッカーが便利です。
ただし公演日は同じことを考えるファンが多く、会場の最寄り駅のロッカーは早い時間から埋まりやすくなります。

読者
最寄り駅に着いたらロッカー全部埋まってた…どうしよう。

推しトコTRIP!編集部
会場の最寄り駅じゃなくて、乗り換え駅や新幹線の到着駅で先に預けちゃうのがおすすめ!大きいロッカーは数が少ないから、荷物を小さめのバッグにまとめておくと空きを見つけやすいよ。
会場のクロークに荷物を預ける
会場で荷物を預けて受け取りたい人は、クロークが設置されるかどうかを公式サイトで確認しましょう。
クロークは公演ごとに設置の有無や利用料金が異なり、まったく用意されないこともあります。
冬のライブ遠征で出発前に確認すること

冬の遠征は、天気によって靴選びや移動の予定が大きく変わります。
出発の数日前と前日に、天気予報・交通機関・公演の注意事項の3つをチェックしておきましょう。
現地の天気予報と雪・雨に適した靴
出発前には、自宅のまわりではなく遠征先の天気予報を確認してください。
住んでいる地域が晴れていても、遠征先では雪や雨が降っていることがあります。
- 靴底に溝がある滑りにくい靴
- 防水スプレーをかけた靴
- 替えの靴下をバッグに1足
- 雪や雨が染みこむメッシュ素材
- 靴底がすり減った靴
交通機関の運行状況と最終便の時刻
雪の予報が出ている日は、新幹線や飛行機、在来線の運行状況を前日から確認しておきましょう。
大雪になると遅延や運休が起きやすく、開演に間に合わなくなるおそれがあります。
日帰りの人は、帰りの最終便の時刻を終演予定の時刻と並べて見ておくことが欠かせません。
また、アンコールや規制退場で会場を出るのが遅れると、乗れる便が変わってきます。

推しトコTRIP!編集部
最終便に間に合うかギリギリなら、思い切って1泊に切り替えるのもアリ!時間を気にせず最後まで楽しめるよ。
公演ごとの本人確認と持ち込みルール
出発前には、公式サイトやチケットの案内で本人確認のルールと持ち込み禁止物を確認しておきましょう。
顔写真付きの身分証が必要な公演もあり、忘れると入場できない場合があります。
出発前に確認しておきたいのは、次の4つです。
冬のライブ遠征の持ち物に関するよくある質問
- 飛行機に使い捨てカイロは持ち込める?
鉄粉タイプの使い捨てカイロは、国内の大手航空会社(JAL・ANAなど)では機内持ち込みも預け入れも可能です。
現地で寒さに備えたい人は、手荷物に入れて持っていっても問題ありません。
注意したいのは、充電して使う電気式のカイロです。
リチウム電池を使っているものは預け入れの荷物に入れられず、機内持ち込みにも容量の決まり(160Wh以下など)があります。
USBで給電できる機種はモバイルバッテリーと同じ扱いになる場合もあるので、利用する航空会社の案内を確認しておきましょう。
※オイル式(白金懐炉など)のカイロは、国内線・国際線とも持ち込み・預け入れともに原則禁止です。
- ホテルの部屋が乾燥するときの対策は?
手軽にできるのは、濡らしたタオルを部屋に干しておく方法です。
ライブで声を出した翌日は喉が乾きやすいので、寝るときにマスクをつけておくのも効果があります。
ホテルによっては加湿器を貸し出しているところもあるので、チェックインのときにフロントで聞いてみてください。
乾燥が気になる人や連泊する人は、持ち運べる小さな加湿器を宿泊バッグに入れておくと安心して眠れます。
- 遠征先で購入したグッズを自宅に発送できる?
宅配便を使えば、遠征先から自宅へグッズを送れます。
コンビニや宅配便の営業所から送れるほか、ホテルによってはフロントで発送を受け付けているところもあります。
公演によっては、会場に配送の受付が設けられることもありますが、用意されるかどうかは公演ごとに違うため、公式サイトのグッズ販売の案内を確認しておきましょう。
帰りの荷物が軽くなるので、グッズをたくさん買う人や2泊3日の人に向いています。
防寒も荷物も万全にして冬の推し活遠征を楽しもう!
冬のライブ遠征は、屋外の寒さ、公演中の暑さ、終演後の汗冷えに合わせて持ち物を考えるのがコツです。
荷物は会場バッグ・宿泊バッグ・折りたたみバッグに分けて、大きな荷物はホテルやロッカーに預けてから会場へ向かいましょう。
- 手袋・カイロ・マフラーなどの防寒小物
- 汗拭きタオルと着替え用のインナー
- 満充電のスマホとモバイルバッテリー
- 本人確認書類と電子チケットのログイン
- 遠征先の天気予報と帰りの便の時刻
- 荷物の預け先(ホテル・ロッカー・クローク)
準備さえ整えておけば、寒い日でも推しのステージに集中できます。

推しトコTRIP!編集部
体調を崩さず、最後まで思いきり楽しんできてくださいね!
